特養、老健の夏祭りに参加して
- 2008/08/25(月) 17:36:49
24日特別養護老人ホームアーバンケア御厨、介護老人保健施設アーバンケアの夏祭りが、御厨にある同所でおこなわれ行ってまいりました。こういったイベントは施設に入所、通院しておられる人たちと家族の人たちが中心なのかなと思っていましたが、行ってみてびっくり! 今年が2回目ということですが、地域の人たちも含めて千人くらい来られているのか、と思われるくらい多くの人たちでにぎわっていました。それも大学生や中高生の若い人たちも多く目につき、はじめて参加させていただいた私にはちょっと感動!でした。
各所に出店があり、室内ではフラダンスをはじめ歌や、中学生のブラスバンドもあり、また野外では夜の盆踊りに備えて櫓も組まれていて盛りたくさんの催しですが、主催の由寿会の理事長 由井直子氏によると、市の文化芸術祭に参加されているグループや大学生、中学生にも声をかけ、参加を呼びかけておられるということでした。老人施設のお祭りをこうして地域に積極的に声をかけ、地域の人とともに地域のイベントとしておこなうことは、施設にとってもまた入所している人にとっても、また地域にとってもたいへん素晴らしいことで、そういう点では理事長 由井直子氏の発想は意欲的で、着眼点がいいなと思いました。若い人たちと触れ合う入所、通院の高齢者の方が実にうれしそうに、いきいきとした表情をされているのを見て、世代間をこえた交流、地域との交流が高齢者の人には大切である、とあらためて痛感しました。
いまも全人口の20%が65才以上の高齢者であり、2050年にはその比率が40%になると予測されています。根本的に社会構造が変化していくわけで、そういった社会において「高齢者が地域の中でいきいきと暮らす」ための施策は、最重要の政治課題のひとつになると思われます。
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