終戦記念日
- 2008/08/15(金) 18:39:00
きょう8月15日、63回目の終戦記念日を迎えました。
政府主催の戦没者追悼式も参列者の高齢化が進み、6000人の出席者のうち戦没者の妻は2%、戦没者の親はゼロということで、戦後の時間の経過の長さを感じます。私も56才になり、同級生は60才定年を目前にひかえた世代ですが、戦争を体験しない人がすでに定年を迎えた世代があるわけで、戦争体験や被爆体験を語り継ぐ人が高齢化していくことになり、戦争が風化していくことが懸念されます。戦争体験や被爆体験を語り継ぐ「語り部」は平和教育には欠くことができないと思うのですが、その世代が高齢化し、それを伝える人がいなくなったときに、私たち戦争を体験していない世代がどう平和を論じていくのか、これはこれからの世代の大きな課題であると思います。
臨時議会開かれる
- 2008/08/12(火) 19:30:43
12日臨時議会が開かれました。議題は府知事に提出する「弁明書の議決」です。私のブログでお知らせしたように(7月3日ブログ・7月7日ブログ)、議会への出席説明員の出席停止をした議会の再議決を不服として、市長は大阪府知事に対して審査申立をしましたが、議会側の弁明として「弁明書」の提出が義務付けられる、ということで臨時議会が召集されました。
議会の現状を憂慮する同僚の鳴戸鉄也議員とは、折に触れ東大阪議会に関する議論をしてまいりましたが、今回の臨時会で「再議決の取り消しと、今後の議会において出席説明員が出席すること」を求めて動議を出したい意向を伝えられていました。(鳴戸てつやブログ参照)
私は臨時会の招集の目的が「弁明書の議決」ということが明らかにされて召集されている以上、「再議決の取り消しと、今後の議会において出席説明員が出席すること」という動議が臨時会で取り上げられることは難しいのではないか、と考えていました。また動議が議長によって取り上げられたとしても、動議であれば賛成、反対討論もなく、根本的に大切な議論が採決だけで決してしまうのはいかがなものか、という思いもありました。
会派の会議でも議論が白熱しましたが、こうした困難な条件のなかで敢えて鳴戸議員が「動議」を出すならば、私も行動を一にしてそれに賛成しようと考えていましたし、会派の会議の中でもそう意思表明をいたしました。
臨時会がはじまり鳴戸議員から「再議決の取り消しと、今後の議会において出席説明員が出席すること」の動議が出されましたが、議長は案の定きょうの臨時会の招集目的にそぐわないから、という理由で先決案件にせず動議は取り上げられませんでした。そして本日の召集目的である「弁明書の提出」についての賛成討論、反対討論のあと採決をいたしました。結果は鳴戸議員と私がそれに反対にまわったため、市長与党の自民、公明の19名を含めて21名が反対、真正議員団、共産、リベラル、さわやかな風議員団24名の賛成多数で「弁明書の提出」について可決されました。そして説明員の出席停止処分をめぐる争いは府知事の裁定に委ねられることになりました。
それぞれの立場のいろいろな意見や考え方はあると思いますが、議会に出席する行政の説明員の出席可否をめぐって紛糾し、本来の政策議論がなされない現状は何とかしなければいけないと考えています。とりわけ地方分権がすすんで地方議会の役割の重要性が増すなかではよけい議会が真剣な政策議論をすることを要求されるでしょう。いまこそ議会が自ら変わっていかなければならない時期にきていると思っています。
流しソーメン
- 2008/08/09(土) 00:40:02
8日11時半から北宮小学校で流しソーメンの会がありました。私と同じときに市議会議員になった同期の樽本議員は北宮小学校のPTA会長をされているのですが、彼が中心になって企画し、5月の竹取から始まり、それを切って節をくり貫く作業など、長い時間をかけて準備をし、8月8日にするので見に来ないかというお誘いを受けたので行ってきました。

校舎の廊下を使って約60メートルはあるでしょうか、流しソーメンの竹は用意されていました。PTAの人を中心に実行委員会の人たちがソーメンをゆでたり準備に余念がありません。100人をこえる子どもたちや父兄のひとも次々と来校し、そのうち野田市長もお見えになり、樽本議員や市長、実行委員長の林 川田連合自治会長のお話のあと、子どもたちお待ちかねの流しソーメンがはじまりました。

はじめはなかなかうまくソーメンが流れなかったのですが、ソーメンを入れる人も何箇所かにわかれてソーメンを流すと調子が出てきて、子どもたちもおなか一杯ソーメンを食べたようでした。準備には何日もかかるのに食べ始めると30分余りで終ってしまいますが、子どもたちはみんなたいへん喜んでいて、とてもいい思い出づくりができたようでした。またこうした大人たちの関わりが大切で、子どもたちの心にしっかりと残ると同時に、こういった積み重ねが教育にも地域にも大切なことだと思いました。
みなさんたいへんご苦労様でした。
盆踊り
- 2008/08/08(金) 15:37:52
昨日地元商店街主催の盆踊り大会に行ってきました。7月17・18日の瓢箪山稲荷神社の夏季大祭の盆踊りにはじまり、7月20日には四条大太鼓保存会の若中、青年団主催の盆踊り、27日は末広町子供太鼓保存会主催の盆踊りと、8月末まで市内のどこかで盆踊り大会が行われています。
音頭取りが数組順番に河内音頭と江州音頭を唄い、それに合わせて踊り子が輪になって踊り、単純な繰り返しなんだけれどそれを数時間にわたって踊り続けると妙に連帯感がうまれます。ことしは私も河内音頭のステップだけを習ったので、踊りの輪に入りやすく、これまでは眺めていただけだったのですがとても楽しく盆踊り大会に参加させていただいています。
盆踊りは自治会や商店街、神社奉賛会、太鼓台保存会、PTAなど主催団体はまちまちだけれど、資金的なことも含めてその準備はたいへんで、それらを通じて人と人の心の交流がはかられるわけで、そういった意味からも盆踊り大会や祭りというのは地域にとって大切なものであり、まちのコミュニティの強い絆をつくることに大いに貢献していると思います。とくに太鼓台保存会の若中、青年団のような若い人たちが伝統行事を引き継いでいくということは、まちにとって何よりも大切なことではないでしょうか。彼らは盆踊り大会を契機にして秋の祭りに向けて太鼓台の虫干しをしたり、準備をはじめます。そういったことを見ていると、地域の力に頼もしさを感じます。
市政報告会
- 2008/08/05(火) 23:49:40
4日(月)午後7時半より地元四条会館において「中西のぶひろ市政報告会」を開かせていただきました。この報告会のために1400枚ほどのビラを用意し、四条会館を中心に地元の人にポスティングを中心に配布をし、後援会の中で地元の人たちに400枚弱のハガキをお送りしました。この猛暑の中、地味な市政報告会に何人の人に聞きに来ていただけるのか内心ひじょうに心配をしていましたが、おかげさまで50席用意したいすが満席になり、いすを追加し結局70人ほどの人にご来場いただきました。
今の市政の現状を昨年の長尾市政の不信任決議、市議会選挙、市長選挙のあたりからの話からはじめ、議長・副議長選挙、3月議会、会派の話と時系列にそって議会の背景になるお話をさせていただきました。使うコトバもどうしても議会用語になってしまうし、聞いていてもコトバがわかりにくく、たいくつされるのではないかと心配していましたが、誰一人として居眠りされることなく(というように前からは見えましたが・・・)熱心に聞き入っていただきました。何人かの人から、新聞の記事の背景になる話がおもしろく、よくわかりました、といわれたことはリップサービスが半分以上あるにせよたいへんうれしく、また市政の現状に対する市民の思いもよく伝わってまいりました。
2000年の地方分権一括法の施行以来、国の地方自治体の首長に対する機関委任事務の廃止に伴い、地方の事務事業のすべてに議会の権限が及ぶようになりました。地方議会や地方議員の権限はますます大きくなり、地方自治体の果たすべき役割はたいへん大きくなっています。しかし現実には地方議会や地方議員に対する社会的な批判は大きく、それに危機感をもつ地方議員も多くなってきています。東大阪での議会の混乱が市民の視線でみると、本来の議論がなされる入口のところで争われ、市民に向けた大切な議論がおろそかになっているように思います。いまこそ議会の中から改革をする必要性を強く感じています。
そのためにも議員は議会のなかのことをもっと市民に知っていただくべく議会報告や市政報告をして情報公開していかなければならないと思います。議会報告や市政報告が一人の議員だけでおこなうのではなく、党派をこえて複数の議員がいろいろな場所で頻繁におこなうよう、同僚議員たちにお声がけをしていきたいと思っています。


